大谷翔平が自宅購入!アメリカの新居は12億円の豪邸!場所はロス郊外の人気エリア!

大谷翔平 自宅 アメリカ

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の新居がようやく決まりました。連日ニュースで話題となっていますね。

場所は富裕層が多いロサンゼルス郊外の高級住宅地「ラ・カニャーダ・フリントリッジ」の豪邸を785万ドル(約12億3,000万円)で購入したそうです。

先日、ハワイに約25億円でハワイに別荘を購入したと話題になりましたが、今回はシーズンの拠点となる新居を購入。年間通じて野球に集中する環境が揃いましたね。

普段無駄遣いをほとんどしない大谷翔平選手ですが、野球をする上で必要な物とチャリティー活動にはお金を出し惜しみしない本当にクリーンなお金の使い方ですよね。

この記事では大谷翔平選手が購入した新居について写真や画像を用いて詳しく解説していきたいと思います。

大谷翔平選手の新居はロサンゼルス郊外の人気エリア!

既にネットニュースやSNS上に空撮写真で大谷翔平選手の新居が公開されています。

生い茂げる木々の中に豪邸が建っており、庭も広くプールも見え、屋根にはソーラーパネルが設置されているのがこの写真でも分かります。

大谷翔平選手が購入した新居は、ロサンゼルス郊外の高級住宅地にある「ラ・カニャーダ・フリントブリッジ」にある豪邸と報道されています。

「ラ・カニャーダ」はスペイン語で「峡谷」の意味で、ロサンゼルス郡のバードゥゴ山脈の麓に位置する、治安も良い高級住宅街です。

ロサンゼルスの都市部にもアクセスが良く、映画俳優のケビン・コスナーさんも長年にわたって住んでいたなど、ハリウッド俳優やセレブなどにも人気で、NASAのジェット推進研究所が近くにあります。

ドジャースタジアムまでは車で約20分!

ロサンゼルスの中心部といえば慢性的な渋滞で有名ですが、フリントリッジからスタジアムまでのルートは13マイル(約21km)で渋滞にあうことが少なく、通常でも車で約20分、時間帯によっては15分で着くそうです。

元通訳者兼運転手がいなくなったことで、大谷翔平選手は自分で車の運転をするようになりました。

長時間の車の運転は疲労が溜まります。特に腰への負担は避けられないでしょうから、自宅からスタジアムまで短時間で移動ができるというのは大谷翔平選手にとっては大事なことでしょうね。

以前、ドジャースに所属していた黒田博樹さんも長時間運転による身体への負担について話していました。

ドジャースでプレーした元広島の黒田博樹氏は以前、日刊ゲンダイの取材に「ロスは一日中道路が渋滞しているので、球場に行くまでが不便に感じるかもしれない。日によっては自宅から球場まで20~30分、余計に時間がかかることがある。運転時間が長くなると、肩や腰に負担がかかってパフォーマンスに影響しかねません」と話していた。

引用:日刊ゲンダイDIGITAL

今回の新居を決めるにあたり、通勤の便利さというのも重要なポイントだったことは間違いないでしょう!

以前の所有者は誰?

大谷翔平選手が購入した新居ですが、売主はコメディアンの“アダム・カローラ氏“で、2018年に購入したそうですが、奥さんのリネット・パラダイスさんと離婚後に売却したそうです。

  • 2018年:732万7,000ドル(約11億4,800万円)で購入
  • 2018年:899万ドル(約14億円)で売り出し
  • 2023年:835万ドル(約13億800万円)に値下げ
  • 2024年:785万ドル(約12億3,000万円)で大谷翔平選手が購入

当初は約14億円で売り出したようですが、買手が付かず値下げをしたようですが、785万ドルでもこの住宅地の中で最高額の物件だそうです。

売り主はアメリカでも人気のあるコメディアンのアダム・カローラで、2018年に732万7000ドル(約11億4800万円)で購入したが、妻リネット・パラダイスとの離婚を機に昨年6月に899万ドル(約14億円)で売りに出した。しかし、買い手がつかずに昨年10月に835万ドル(約13億800万円)に値下げ。785万ドルはこの高級住宅地の中で最も高額だという。

引用:東スポWEB

バスケコートも完備!

大谷翔平 新居画像引用元:週刊女性PRIME

大谷翔平選手が購入した新居にはバスケットコートも備えられているそうです。

これは妻で元プロバスケットボール選手だった田中真美子さんを思ってのことでしょうね。家族想いの大谷翔平選手らしいですね!

これだけ広いと愛犬のデコピンも走り回れるでしょうし、将来的にお子さんが生まれた時には家族でバスケットをしたりデコピンと遊んでいる姿が想像できますね!

近所の住民も大興奮!

大谷翔平 新居画像引用元:日テレNEWS

大谷翔平選手が購入した新居がある「ラ・カニャーダ・フリントブリッジ」に住む住民は興奮しているようです。

ある日突然、近所に世界のスーパースターが住むと聞いたら誰でも驚きますね!!

うらやましいですね!

「素晴らしいニュースです。僕たちの近所にはスターたちが増えてきています。僕たちは彼が引っ越してくることにとてもワクワクしています。

引用:日テレNEWS

大谷翔平選手の新居は大豪邸!

大谷翔平選手が購入した新居は、空撮写真でも大豪邸なのが十分に伝わってきますが、いったいどのような豪邸なのでしょうか?

写真や動画を元に見ていきたいと思います。

新居の詳細

1エーカー(約1,200坪)の広大な土地に、2013年に建てられた築11年の3階建ての豪邸は広さは680㎡(約206坪)です。

  • 特注のキャビネットを備えたキッチン
  • 屋内外のリビングルーム
  • プライベートシアター
  • サウナ
  • ジム
  • 5つ寝室それぞれに浴室が完備
  • トイレ8つ
  • プール
  • スパ
  • 芝生の庭
  • バスケットコート

ちょっと想像ができない大豪邸ですね。

設備も豪華で、特注のキャビネットを備えたキッチンや屋内外のリビングルームにプライベートシアター、サウナ、ジムなどが整う。さらに元バスケット選手の真美子夫人も喜びそうなバスケットボールのコートもある。5つの寝室があり、それぞれに浴室が備えられている。トイレも8つあり、主寝室からベランダに出るとプール、スパ、芝生の庭が見渡せるという。

引用:スポーツ報知

新居の画像&動画

大谷翔平選手の新居を実際に写真や動画で見ていきたいと思います。

モダンなデザインの外観ですね。

以前の持ち主であるアダム・カローラさんも「モダンな建築と仮定的な雰囲気のバランスが絶妙」と話されていましたが、その通りですね。

大きなプールにリビングルームにはビリヤードができるようになっていて、ホームシアターも本格的です。

ミッドセンチュリーの建設様式のリビングスペースはとてもおしゃれですね。

2分20秒で大谷翔平選手の新居についての紹介動画がありましたので紹介したいと思います。

大谷翔平選手が新居を選ぶ時の条件とは?

大谷翔平選手が新居を選ぶ時にいくつもの条件があったと言われています。

ご自身に限って言えば、先述した通り、自宅からスタジアムの距離や移動時間が短い事、そしてリハビリや野球に集中できる静かな場所であることが条件であると思われます。

家族想いの大谷翔平選手にとって、それ以外にも譲れないと言われた条件をいくつか見てみたいと思います。

妻・真美子さんにとって最善であること

夫の留守中に家を守る立場で一番自宅にいることが長い妻にとって“最善の家”であることは絶対条件だと思います。

大谷翔平選手同様に妻の真美子さんもあまり外出をするタイプではないそうです。そうすると必然的に家にいてリラックスできる環境は大切ですよね。

バスケットコートがある自宅を選んだ辺りも大谷翔平選手の奥さんへの思いやりが伝わりますね。

また当初は「新居を建設する」という噂もあり、新居が決定するのはもう少し先と言われていました。

今回、このタイミングで新居を中古で購入したのは、元通訳の一件でホテル暮らしとなっていた妻の真美子さんや愛犬のデコピンに早く落ち着いた環境を用意してあげたいという思いがあったからのようです。

参考:NEWSポストセブン

愛犬・デコピンへの配慮

大谷翔平選手がロサンゼルス・ドジャースへの移籍が決定し、結婚報告をする前には愛犬であるデコピンの事を考えて家探しが難航しているという噂が出ていました。

大谷翔平選手の愛犬デコピンは「コーイケルホンディエ」という猟犬の血筋の犬種で、非常にストレスが溜まりやすく飼うのが難しいと言われています。

デコピンがストレスを感じず、家の中で十二分に走り回れる環境というのは非常に重要な条件だったと思います。

これだけ広い敷地でしたらデコピンもストレスなく走り回ることが出来ますね!

プライバシーの確保とセキリュティ

大谷翔平選手が新居探しで一番重要視したのは「プライバシー」の確保と「セキリュティ」ではないでしょうか?

世界中から注目される大谷翔平選手ですから、自分自身は勿論、家族の「プライバシー」を守れる環境は重要です。

またシーズン中は遠征も多いプロ野球選手ですから、大谷翔平選手が遠征中に妻や愛犬、そして将来的はお子様が生まれたときに安全の確保は最優先の条件だと思います。

厳戒なセキュリティー環境は必須だと思います。

大谷翔平選手の新居に世間の声は?

Xでは既に画像や動画が出回っていますが、日本人のファンからは色々な声が上がっているようですね。

中には緑豊かな場所だけに虫が出そうというコメントも見かけました。

  • 「ギラギラしすぎて無いのがまた良い」
  • 「Dodger Stadiumに近い場所を選ぶところ大谷らしくて好き」
  • 「わー 凄い」
  • 「お掃除大変そう」
  • 「すごい大豪邸!!」
  • 「羨ましい限りやな」
  • 「セレブ!」
  • 「奥様とデコピンと仲良く幸せにね」

引用:THE ANSWER

まとめ

以上が、大谷翔平選手が購入した新居について写真や画像を用いて詳しく解説してきました。最後に簡単にまとめたいと思います。

  • 大谷翔平選手の新居は、スタジアムまで車では20分で、ロサンゼルス都市部へのアクセスも良いエリアの物件
  • 以前の所有者はコメディアンのアダム・カローラ氏で購入価格は785万ドル(約12億3,000万円)
  • 大谷翔平選手の新居は大豪邸でバスケットコートも完備されている
  • 大谷翔平選手の新居の条件は真美子夫人とデコピンにとって最善な環境で、プライバシーの確保とセキュリティの高い物件

ようやく大谷翔平選手のロサンゼルスでの拠点が確定しました。

ネットニュースなどでは一部ハワイの物件に続き、“大谷翔平選手の散財がすごい”という記事を見かけますが、移籍と結婚を機に自宅を購入する事は自然な流れでしょうし、大谷翔平選手の年俸からすると価格的にも無茶苦茶な値段という事でもないように思います。

野球に集中するための“自己投資”と考えると大谷翔平選手クラスにとっては安い買い物なのかもしれませんね。