【メジャー挑戦しそうな日本人選手2025年】を予想!大本命は佐々木朗希?その他は?

メジャー挑戦 日本人 2025年

日本人初のMLB本塁打王を獲得した大谷翔平選手や、日米200勝を達成したダルビッシュ有選手など、メジャーリーグで多くの日本人選手が活躍しています。

2024年シーズンからは山本由伸選手、松井裕樹選手、今永昇太選手、上沢直之選手の4人のピッチャーがメジャーリーグに挑戦し、日本人メジャーリーガーは合計13人になりました。年々メジャー挑戦する選手が増えてきていますが、来シーズンは誰が挑戦するのでしょうか。

やはり大本命は佐々木朗希選手でしょうか。しかしその他にも有望な選手はたくさんいます。

今回の記事では、2025年にメジャー挑戦の可能性が期待される選手について詳しく紹介していきます。

【2025年】ポスティングシステムによるMLB挑戦の可能性がある日本人選手は?

今オフにポスティングシステムを利用して2025年シーズンからMLBに挑戦する可能性がある選手を紹介していきたいと思います。

ポスティングシステムは選手の権利でもありますが、球団が認めないと利用ができませんので”可能性”のある選手の紹介となります。

特に日本球界での経験が短い選手ほど球団側としてもデメリットが多いので、簡単に容認できるものではないと思いますが、一人でも多くの日本人選手がMLBで活躍する姿はファンとしては楽しみですね!

今回は、今オフにMLB挑戦を表明するのではないかと思われる9選手を紹介していきます。

佐々木朗希(千葉ロッテマリーンズ)

 

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  • ポジション:投手
  • 投打:右投右打
  • 身長/体重:192cm/92kg
  • 生年月日:2001年11月3日
  • 経歴:大船渡高
  • ドラフト:2019年ドラフト1位

MLBに挑戦する日本人選手の大本命は、やはり千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手でしょう。

佐々木朗希選手は、早くからメジャー志向を明らかにしています。

また日本人最速の165キロをマークした速球や、決め球のフォークボールなどを武器に、世界記録の13者連続奪三振、プロ野球タイ記録の1試合19奪三振、日本プロ野球史上最年少での完全試合達成など、多くの記録を樹立しており、「令和の怪物」と称されています。

佐々木朗希選手が登板を見るために10球団のメジャーのスカウトが訪れるなど、メジャーからの注目も集めています。いずれメジャーに行くことは間違いないでしょう。

しかし簡単にいつでもメジャーに行けるというわけではなさそうです。

佐々木朗希選手は昨年オフに契約更改の席でメジャー行きを訴えましたが、交渉は難航しました。

契約はまとまりましたが、希望は叶わず残留ということになりました。その後に選手会を脱退していたことも報じられ、話題を集めました。

誰もが認めるポテンシャルはありますが、この一連の騒動でメジャー挑戦を温かく受け入れるムードは薄れてしまいました。

佐々木朗希選手は怪我が多く、未だ1年間通して活躍したことはありません。日本より登板間隔が短いメジャーリーグに対応できるのかという点が疑問ではあります。

大谷翔平選手や山本由伸選手はしっかりと成績を残し、チームを優勝させてからのメジャー挑戦でした。

この2人の先輩のようにしっかり1年間通して結果を残し、球団に恩返しをして、みんなから応援される形でメジャーに行くという形を球団も期待しているのではないでしょうか。

自分の活躍で所属する千葉ロッテを優勝に導いて、周りから応援されてのメジャー挑戦。

そうなることを佐々木朗希選手自身はもちろん、球団やファンも願っていることでしょう。日本が誇る令和の怪物が世界の舞台で活躍する姿を早く見たいですね。

アメリカでは、佐々木朗希選手はドジャースに入団するという噂が流れているそうです。

もしそうなると、大谷翔平選手、山本由伸選手、佐々木朗希選手続けて先発という夢のローテーションが見られるかもしれません。楽しみですね!

岡本和真選手(読売ジャイアンツ)

 

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  • ポジション:内野手
  • 投打:右投右打
  • 身長/体重:186cm/100kg
  • 生年月日:1996年6月30日
  • 経歴:智弁学園高
  • ドラフト:2014年ドラフト1位

右の大砲といえば、読売ジャイアンツの岡本和真選手です。

岡本和真選手はプロ野球史上最年少となる22歳での「3割・30本塁打・100打点」を達成しました。

また6年連続30本塁打以上を記録するなど、日本球界トップクラスのホームランバッターと言えるでしょう。

その実力は2023年のWBCでも発揮され、打率.333、2本塁打、7打点、出塁率.566の活躍でした。アメリカとの決勝戦では本塁打を放つなど勝負強さも見せ、日本の優勝に貢献しました。

世界の舞台で大活躍したことで、メジャーからの注目も集まったことでしょう。

実は岡本和真選手がかねてからメジャー挑戦の希望を抱いていることは、ファンの間で広く知られています。2023年オフの契約更改では複数年契約の打診を断り、自身の希望で4億2000万円の単年契約を結びました。

これは今オフにポスティングシステムを利用してのメジャーリーグ移籍の布石ではないかと言われています。

海外FA権を取得するのは、最短で2026年オフですので、FAを使う予定であればそれまでの複数年契約を結ぶはずです。

今オフにポスティングシステムを利用してメジャー挑戦の可能性もありますね。

読売ジャイアンツは、もともとメジャーリーグに行くには海外FA権の利用しか認めてきませんでした。

最近はメジャー志望の選手が多く、ポスティングシステムを利用出来ないなら入団しないと宣言する選手もいるようです。

佐々木朗希選手がその一人でした。そういった背景があり、読売ジャイアンツもポスティングシステムを認めるようになってきたそうです。

岡本和真選手にとっては、良い傾向と言えますね!

この打低投高の時代に6年連続30本塁打を達成する実力は誰が見ても本物です。岡本和真選手がメジャーに挑戦し、大谷翔平選手と日本人同士のホームラン争いを繰り広げるのが楽しみです!

村上宗隆選手(東京ヤクルトスワローズ)

 

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  • ポジション:内野手
  • 投打:右投左打
  • 身長/体重:188cm/97kg
  • 生年月日:2000年2月2日
  • 経歴:九州学院高
  • ドラフト:2017年ドラフト1位

左の大砲と言えば、東京ヤクルトスワローズ村上宗隆選手です。

村上宗隆選手は、2022年に令和初かつ史上最年少の三冠王を達成しました。その他にも、通算100本塁打、通算200本塁打、シーズン100打点、セ・リーグMVP受賞、シーズン40本塁打、シーズン50本塁打のすべてで最年少記録保持者です。

また、2022年に56本塁打を記録し、これは日本人の左打者としてのシーズン最多本塁打記録です。同年にはNPB初の5打席連続本塁打を放ち、球界を震撼させました。

そんな日本屈指の長距離砲である村上宗隆選手も、メジャーリーグへの思いを明らかにしています。

2022年オフの契約更改で、球団から2025年オフのポスティングシステムでのメジャー挑戦が認められたそうです。

そして1年後の2023年オフには、メジャーへの思いは強くなっていると語りました。WBCで初めてアメリカでプレーしたことで、メジャーに1歩ずつ近づいてる感覚もあるとも語っていたので、メジャー挑戦の日も近そうです。

前倒しでの2024年オフにポスティングシステムでのメジャーリーグ挑戦もあるかもしれませんね!

小笠原慎之介(中日ドラゴンズ)

 

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  • ポジション:投手
  • 投打:左投左打
  • 身長/体重:180cm/93kg
  • 生年月日:1997年10月8日
  • 経歴:東海大相模高
  • ドラフト:2015年ドラフト1位

中日ドラゴンズの小笠原慎之介選手は、最速153キロの速球を武器とするパワーピッチャーで、高卒1年目で初勝利、3年目で開幕投手を務めるなど若くから活躍してきました。

一時は怪我で離脱しましたが、2021年から3年連続で規定投球回を達成するなど、スタミナも持ち味です。

今永昇太選手がMLBへ移籍した今、NPB屈指の左腕と言えるでしょう。

そんな小笠原慎之介選手ですが、2024年オフにポスティングシステムを利用してメジャーリーグへ挑戦する可能性があると、メジャーリーグベースボールの専門チャンネルである「MLBネットワーク」のジョン・モロシ記者が報じました。

優れたコントロールが評価されているそうです。アメリカの有名記者の発言ということで、信憑性は高いのではないでしょうか。

しかし、メジャーリーグへ移籍する選手と言ったら、何個もタイトルを獲得してから移籍するイメージがあります。

しかし、小笠原慎之介選手はこれまでタイトルを取ったことがありません。今年圧倒的な成績を残し、タイトルを獲得すればさらに注目が集まることでしょう。

小笠原慎之介選手は、メジャーリーグ挑戦は野球を始めた小学校からの夢だと語っています。

もしメジャーリーグ移籍となれば長年の夢が叶います。これまで以上に良い結果を残して、メジャーリーグ挑戦できることを祈っています!

戸郷翔征(読売ジャイアンツ)

 

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  • ポジション:投手
  • 投打:右投右打
  • 身長/体重:187cm/84kg
  • 生年月日:2000年4月4日
  • 経歴:聖心ウルスラ学園高
  • ドラフト:2018年ドラフト6位

読売ジャイアンツの戸郷翔征選手もMLB挑戦の可能性がある日本人選手の一人です。

戸郷翔征選手は、スリークォーターの変速な投球フォームから放たれる最速154キロのストレート、キレの良いスライダーやフォークを武器に三振の山を築く投球スタイルが魅力です。

2022年には154個の奪三振を記録し、最多奪三振のタイトルを取りました。

今年は開幕投手を務めるなど読売ジャイアンツの若きエースとして活躍しています。

戸郷翔征選手は、2023年のWBCで第二先発の役割を担い、日本の優勝に貢献しました。

特にアメリカとの決勝戦では3回から登板し、2回無安打無失点に抑える活躍で、チームに流れを引き寄せました。

戸郷翔征選手は世界一奪還に貢献した大会終了後、「より行きたくなった」とメジャーリーグへの思いを口にしました

実際にアメリカでプレーしたことや、メジャーリーグの舞台で活躍しているダルビッシュ有選手から変化球を教わった経験など、そういったところから思いが強くなったのではないでしょうか。

そしてメジャーリーグのスカウトもすでに戸郷翔征選手に注目しています。戸郷翔征選手が先発した試合には、複数のメジャーリーグの球団スカウトが訪れており、「とてもスマートな投球だった」と高評価でした。

岡本和真選手と同様に、読売ジャイアンツがポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦を容認してくれるのかという問題はあります。

圧倒的な結果を残して、チームを優勝に導くような活躍をすれば認めてもらえるのではないでしょうか。

戸郷翔征選手は、読売ジャイアンツの最下位指名での入団でした。メジャーリーグで活躍し、下位入団でも世界で活躍できるというところを見せて欲しいですね!

また、「戸郷」という姓は全国でも約40人しかいないそうです。40人の中からメジャーリーガーが出るというのもすごいですね。

戸郷翔征選手の動向に注目です!

高橋光成(埼玉西武ライオンズ)

 

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  • ポジション:投手
  • 投打:右投右打
  • 身長/体重:190cm/105kg
  • 生年月日:1997年2月3日
  • 経歴:前橋育英高
  • ドラフト:2014年ドラフト1位

埼玉西武ライオンズの高橋光成選手は最速158キロの速球、スライダー、フォーク、カットボールなどを投げる剛腕ピッチャーです。

2021年から3年連続開幕投手、2桁勝利を達成するなど埼玉西武ライオンズのエースとして活躍しています。

高橋光成選手は将来的なメジャーリーグへの挑戦を希望しています。

MLBのブルージェイズで活躍する菊池雄星さんと自主トレを一緒に行っていました。

その中で、菊池雄星選手のモチベーションを高くやっている姿勢を見て、メジャーリーグへの思いが強くなったそうです。

2022年オフの契約更改では、将来的なポスティングシステムを利用のメジャー挑戦を球団に要望しました。

そして3年連続二桁勝利を達成した2023年オフの動向が注目されましたが、残留が決まりました。

渡辺久信GMは、「しっかり成績を残して、優勝してみんなが『行ってこい』という雰囲気で送り出してあげるのが一番いいと思う」と話しました。

エースとしてチームを優勝に導く成績を残すことができれば、今オフのメジャーリーグ挑戦の可能性もあるのではないでしょうか。

高橋光成選手は優勝への思いがかなり強いそうです。

エースとして圧倒的な成績を残し、チームを優勝へ導いてほしいです!

平良海馬(埼玉西武ライオンズ)

 

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  • ポジション            投手
  • 投打             右投左打
  • 身長/体重            173cm/93kg
  • 生年月日  1999年11月15日
  • 経歴              八重山商工
  • ドラフト  2017年ドラフト4位

埼玉西武ライオンズの平良海馬選手は最速160キロのストレートを武器に力で押していく投球スタイルのパワーピッチャーです。

プロ3年目に頭角を現し、セットアッパーとして20試合連続無失点を記録するなど大活躍し、新人王を獲得しました。

翌2021年にはNPB新記録となる39試合連続無失点の大記録を樹立しました。

2022年にも最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得するなど中継ぎ投手として多くの記録を残しました。

そして2023年からは球団に直訴して先発に転向し、チームトップの11勝をあげました。

チームのエースへと成長中の平良海馬選手ですが、球団から許可が出ればいつでもメジャーに行きたいとメジャーリーグ挑戦を公言しています。

高橋光成選手と同様で、しっかりと成績を残し優勝に貢献すれば、今オフのメジャーリーグ挑戦の可能性もあるのではないでしょうか。

メジャーリーグの関係者の中では平良海馬選手は最も完成度が高い投手と高く評価する声もあります。メジャーですぐにでも通用すると太鼓判を押されています。

すでに代理人と契約を結んでいてメジャーリーグへの思いは人一倍強いように感じます。

メジャーリーグからの評価も高いので、あとは球団が認める成績を残して、いち早く憧れのメジャーリーグに挑戦してほしいですね!

高橋奎二(東京ヤクルトスワローズ)

 

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  • ポジション:投手
  • 投打:左投左打
  • 身長/体重:180cm/83kg
  • 生年月日:1997年5月14日
  • 経歴:龍谷大平安高
  • ドラフト:2015年ドラフト3位

東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手は、最速155キロの直球を中心にスライダーやチェンジアップ、カーブなど多彩な変化球を投げ分けます

2023年WBCのメンバーにも選ばれており、1次リーグ・オーストラリア戦で2回を無失点で抑える活躍でした。

高橋奎二選手は2023年オフの契約更改で、メジャーリーグ挑戦の意思を球団に伝えました

しかし、通算成績は82登板で23勝23敗、防御率3.97という成績で、メジャーリーグはまだ早いという声も多いです。

それは本人も分かっているようで、「しっかりこっちで結果残して、もう行ってもいいよって思える、思われるような結果を残してからいきたいなと」語っています。

WBCから始まった2023年は4勝9敗、防御率4.60という結果に終わりました。このままではよくないと、自らを奮い立たせる発言だったのではないでしょうか。

2024年はキャリアハイの8勝を大きく超える活躍を期待したいです。

2024年に圧倒的な活躍を残したら、今オフにポスティングシステムを利用してのメジャーリーグ挑戦ということもあるかもしれないですね。

高橋奎二選手の妻は板野友美さんであるということは知っている方も多いと思います。板野友美さんと二人三脚で頑張って、夢を叶えてほしいですね!

(番外編)田口麗斗(東京ヤクルトスワローズ)

 

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  • ポジション:投手
  • 投打:左投左打
  • 身長/体重:171cm/79kg
  • 生年月日:1995年9月14日
  • 経歴:広島新庄高
  • ドラフト:2013年ドラフト3位

東京ヤクルトスワローズの田口麗斗選手は身長171センチと投手としては小柄ではありますが、最速151キロのストレートやスライダー、フォーク、カットボール、ツーシームなど多彩な変化球を操り、アウトの山を築きます

チームのクローザーを務めており、2023年シーズンは50試合に登板、防御率1.86と安定感抜群の投球を見せ、リーグ2位の33セーブを記録しました。

2022年も45試合に登板し、防御率1.25を記録しており、安定感が光ります。

田口麗斗選手は、ポスティングシステムではなく、海外FA権を利用してのメジャー挑戦を公言しています。

2023年の契約更改で、異例のメジャー挑戦を視野に入れながらの複数年契約を結びました。

契約期間内に海外FA権を取得した場合、再交渉するという条件だそうです。

そのため、海外FA権を取得次第、メジャー挑戦ということになります。

田口麗斗選手は早くて2024年オフに海外FA権を取得するので、2025年からメジャーリーグ挑戦ということもあるかもしれませんね。

田口麗斗選手はここ2年で素晴らしい成績を残したことで、メジャー挑戦について「夢じゃなくて目標に変わった」と語っています。

また、田口麗斗選手のメジャー挑戦の発言を受け、米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」が「24年シーズンに好成績を残せば24年オフの注目投手になる可能性がある」と報じました。

田口麗斗選手は小柄なリリーフ左腕という点で、サンディエゴ・パドレスの松井裕樹選手と比べられるそうです。

松井裕樹選手の活躍が、田口麗斗選手のメジャーリーグ挑戦を後押しするということもありそうですね。

田口麗斗選手はもちろんですが、松井裕樹選手にも活躍してもらって、小柄な左腕も通用することを世界に伝えて欲しいですね!

まとめ

今回の記事では、2025年にメジャー挑戦する選手について詳しく紹介してきました。最後に簡単にまとめます。

【2025年にメジャー挑戦の可能性がある選手】

  • 佐々木朗希選手
  • 岡本和真選手
  • 村上宗隆選手
  • 小笠原慎之介選手
  • 戸郷翔征選手
  • 高橋光成選手
  • 平良海馬選手
  • 高橋奎二選手
  • 田口麗斗選手(FA)

WBCでダルビッシュ有選手や大谷翔平選手などのメジャーリーガーと交流したことや、アメリカ代表と決勝で戦った経験から、メジャー挑戦の思いが芽生えた選手が多いようです。

2024年からメジャーリーグに挑戦した今永昇太選手は初登板から無傷の5連勝を記録するなど大活躍していることで、日本人選手への期待も高まっていると思います。

今後もますます多くの日本人選手がメジャーリーグの舞台で活躍することでしょう!